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志多伯獅子加那志豊年祭

2018年09月04日

Posted by 志多伯 at 19:26│Comments(0)豊年祭
9月1日(土)9:00~16:00野呂殿内(獅子屋)
今回の風涼し(8月25日に実施の確認作業)において神獅子の顔に少しのひび割れを確認、それに伴い修繕することを実行委員会の専門部会で決定した。戦後、初めて神獅子の顔の塗りを剥がしての作業となった。

素(すっぴん)の表情でも威厳高い神獅子




また、当初確認したひび割れ以上にひびの進行が激しく、非常に危険な状態であった。細い針で、ひびの深さを確認し接着剤とグラスファイバー布で補強をした。その際に先日、使用した毛の補修も行った。顔の塗り(化粧直し)は4日(火)に実施。

旧暦8月1日に神獅子の使用が解禁される。その2週間後はいよいよ本番である。

前回の3年忌から4年ぶりに志多伯に登場する神獅子の準備は着々と進んでいる。





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