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亀千代の忠義

2012年08月29日

Posted by 志多伯 at 10:01│Comments(0)
亀千代が身替りになり縄をかけられます。玉村の若按司はじめ臣下との別れの場面では音曲に古典「伊野波節」が歌われます。若按司に対する忠義深い亀千代。必ず助け出すからなと若按司。親や主君を想う時代のあらわれでしょう。涙する人もいます。でも慣れない組踊座りに臣下ぬちゃー足いたそうでした(>_<。)頑張れ〜 地謡も大変な大作物です 組踊「忠臣身替りの巻(一名:八重瀬)」は志多伯が戦前から演じてきた貴重な作品です。長いけどそれに取り組むことが大切ですね。志多伯獅子加那志一年忌豊年祭9月30日(日)〜10月1日(月) 組踊「忠臣身替りの巻(一名:八重瀬)」は初日の9月30日に上演です。二日目は組踊「花売りの縁(一名:森川の子)」を上演します。




 
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