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志多伯豊年祭

2024年09月18日

本日の志多伯豊年祭後遊びは、台風の影響により中止となりました。

楽しみにされていた方々に心よりお詫び申し上げます。

また昨日17日に行われました豊年祭の模様を近日お知らせします。




豊年祭プログラム

2024年08月31日

Posted by 志多伯 at 10:41 Comments( 0 ) 豊年祭

豊年祭プログラムです。

舞踊、狂言、芝居、組踊、棒術、獅子舞と多彩な演目に区民総出で取り組んでます。

十五夜のお月様の明かりの元、舞台が繰り広げられます^_^乞う、ご期待!



本番に向けて

2024年08月31日

Posted by 志多伯 at 10:39 Comments( 0 ) 豊年祭


8月もいよいよ終わり、明日からは9月ですねー
17日〜18日の本番に向けて、志多伯区民の志気が高まってます。
地謡合わせの様子です。学校帰りの子どもたち、仕事や家事を終えて集まる一般の方々、、みな、想いはひとつ。

志多伯獅子加那志豊年祭の盛会を目指して、ヒーヤーユイ‼️




志多伯豊年祭

2024年08月31日

Posted by 志多伯 at 10:31 Comments( 0 ) 志多伯親雲上

昭和45年の志多伯豊年祭スナップ、獅子舞メンバーです。今では指導者や地謡を担う先輩方が青年会のときの記録です。
昭和21年、終戦直後に獅子加那志を復活させた神谷房吉翁、舞方や組踊八重瀬の按司役や棒術の指導で活躍された知念松昌翁も写ってる貴重な写真です。

獅子加那志は温かく地域の世代交代を見守ってます。




志多伯豊年祭 バンク(仮設舞台)

2024年08月27日

Posted by 志多伯 at 08:31 Comments( 0 ) 志多伯親雲上
さりさり、志多伯豊年祭ぬ目ぬ前なとーいびん。
獅子加那志ん、御衆様んかい行逢いし、待ちかんてぃそーたるはじ。

去った日曜日や、馬場んかいバンクぬ設営ぬ始またん。舞台は南向きに立っちょーいびん。

 志多伯ぬ村や 栄ゆしがたみし
    明石杜くさて 馬場前なち
(『志多伯ぬ村や』作詞 神谷房秀 作曲 長嶺俊一)


   
志多伯獅子加那志13年忌豊年祭
(次回は2036年、25年忌)

令和6年9月17日(火)
 14時〜道ズネー、棒術(獅子屋〜各門中、拝所)
 18時〜舞台(志多伯馬場)
令和6年9月18日(水)
 16時〜道ズネー、棒術
 18時〜舞台

ご来場、心よりう待ちそーいびん。





志多伯豊年祭 広報誌『村遊び』

2024年08月27日

Posted by 志多伯 at 07:59 Comments( 0 ) 過去の活動 豊年祭

志多伯豊年祭に向けて、取り組みを紹介する広報誌『村遊び(むらあしび)』が発刊され字内で配布されてます。
各部会の会議や練習風景、今後のスケジュールやその他、字の情報満載!

豊年祭は向け、志気が高まります。

志多伯豊年祭へ多くの支援が寄せられています。故郷の祀り、賑いが地域住民の活力に繋がり、活気あふれるコミュニティが育まれます。






救急処置講習会

2024年08月25日

Posted by 志多伯 at 13:00 Comments( 0 ) 豊年祭
志多伯豊年祭に向けて、熱中症対策のための救急処置講習会が開催されました。

今年、志多伯では高齢者や障害のある方々も安心して参加できる環境つくりを心掛け、県立看護大学と連携し救護防災班を立ち上げ強化してます。

今回は練習に熱が入る時期に合わせて指導者や各部長、役員、保護者を対象に消防士をお招きし救急処置講習会を行いました。

誰もが、気軽に参加する豊年祭を目指して!



志多伯豊年祭

2024年08月25日

Posted by 志多伯 at 12:54 Comments( 0 ) 志多伯親雲上
志多伯獅子加那志豊年祭

盆明けから、地謡合わせがスタートしました。残すところひと月を切り、いよいよ稽古も大詰めです。
松竹梅、組踊『八重瀬』、芝居『桃売りアン小』新キャストも多く加わり継承の姿が伺えます。
公民館でも主に木曜日は舞踊、金曜日は芝居や組踊と地謡合わせを行ってます。稽古の様子も必見です。







志多伯獅子加那志豊年祭

2024年08月22日

Posted by 志多伯 at 23:56 Comments( 0 )
今年は志多伯獅子加那志13年忌豊年祭の年。
ちょうどひと月前の旧暦7月15日には、衣装や小道具、そして獅子加那志の状態確認をする『風涼し(カジシダシー)』が野呂殿内(獅子屋)と公民館で行われた。

6年前の7年忌豊年祭以来の使用のために、ところどころ紐の緩みなどを確認した。
9月1日には、獅子加那志の化粧直しを行います
志多伯獅子加那志13年忌豊年祭
2024年9月17日(火)〜18日(水)



志多伯豊年祭 稽古

2024年07月30日

いよいよ2ヶ月前に迫る、6年ぶり開催『志多伯獅子加那志13年忌豊年祭』
演目ごとに稽古が始まってます。
暑い日が続く中、体調に気をつけながら地域の皆さんが演技習得に励んでます。

戦後78年、地域を見つめて、住民の親睦を見守ってきた獅子加那志に感謝を込めて住民総出でお祝いします。

9月17日(火)14時〜道ズネー 18時〜舞台
  18日(水)16時〜道ズネー 18時〜舞台
場所 志多伯区内、志多伯馬場

八重瀬町民提案型まちづくり交付金の交付がありました。馬場の入り口に手すりを設置します。
障害の有無、年齢、言葉や文化の違いを超えて、ユニバーサルアートで、持続可能な志多伯豊年祭を目指してます。

次期は2036年、25年忌豊年祭
皆様のご来場お待ちしてます。

乞う、ご期待!



志多伯獅子加那志13年忌豊年祭

2024年05月28日

Posted by 志多伯 at 22:41 Comments( 0 ) 志多伯親雲上
志多伯豊年祭は9月17日(火)、18日(水)の両日行われる。

初日の17日は、14時頃、芸装に扮した地域住民が獅子加那志(しーしがなし)を祀る獅子屋(野呂殿内)に集まり、住民総出で獅子加那志をお迎えする。
からくり仕掛けの旗頭2機を先頭に、大行列『道ズネー』をしながら、拝所や御嶽、4門中と8箇所を巡り豊年祭会場の馬場を目指す。

この道ズネーこそ、どの地域も舞台は土日にしようとも、コロナ禍で集まることが制限されながらも、継続してきた『拝み』の時間である。
豊年祭のメインは、実はこの道ズネーだ。魚介類や豚や鳥肉をお供えし、ムラの五穀豊穣や安寧を祈願する。親御さんに抱かれる子どもから、お年寄りまで皆が獅子加那志の登場を今か今かと待つ。御姿が見えたら自然と手を合わせている。
その光景が、戦前から行われ、そして戦災で失った獅子加那志を1946(昭和21)年に復興した志多伯住民の想いであり、その獅子加那志が現在に至る。
獅子頭の素材であるデイゴの木を終戦後、焼け野原から探したが製作中に、木に爆弾の破片が突き刺さっており2度、木を取り替えたらしい。そして最後に探し出したデイゴの木は、集団自決のあった壕の横に生えていた木で、戦死者の髪の毛や腕時計が下がっていたという。
二度と悲惨な戦争を起こさないでほしいと、不戦の願いと、いくさ場からの再興の気持ちが強く込められている獅子加那志だ。

前回の7年忌豊年祭のあと、豚コレラ、首里城焼失、コロナ、さらには大規模火災や震災などさまざまことが起き自然共生のあり方や防災、地域間の連携、SDGsなどが唱えられ改めて人とひとの繋がりの大切さを学ばせてもらった。また起きうる自然災害に備え、地域コミュニティの強化は必須だと考える。

志多伯地域も豊年祭を通して、先達の想いを継承し、地域住民がふれあう機会をつくっていく。

 祝いある獅子ぬ 立ち出づる姿
    舞い遊ぶ嬉しゃ 踊る嬉しゃ
      (詠人不明・志多伯臼太鼓座引き歌より)






志多伯獅子加那志13年忌豊年祭

2024年05月27日

うりずんの候、いかがお過ごしでしょうか。
八重瀬町志多伯の豊年祭が今年、開催年を迎えました。戦後直後の昭和21年に、1年忌(ウッタティ)豊年祭で再開し戦前の流れを継続してきました。
法要周期同様に1.3.7.13.25.33(1から繰り返す)年の限られた節目に開催してきました。

今年2024(令和6)年、戦後3巡目の13年忌豊年祭が、旧暦8月15日.16日、新暦9月17〜18日に開催されます。
去った5月19日には、豊年祭実行委員会が立ち上げされ地域の伝統行事の継承に向けて志気を高めました。


今後も志多伯獅子加那志豊年祭の取り組みを、紹介していきます。
乞うご期待^_^






志多伯豊年祭

2022年03月21日

Posted by 志多伯 at 05:45 Comments( 0 ) 志多伯親雲上
ハイサイ、長ぇさ拝まらん御無礼なとーいびん。御衆様、御頑丈あっちみせーびーみさい。
我った志多伯ぬ『獅子加那志』や1946(昭和21)年に地元出身ぬ神谷房吉さん、神谷房徳さん中心に幾人ぬ有志にゆって戦後真っ先に再興さびたん。野呂殿内んかい奉らってぃ、年忌豊年祭んしーてぃ志多伯御万人ぬ安寧守てちょーいびん。
2024(令和6)年には、『志多伯獅子加那志13年忌豊年祭』が催さりやびん。うぬ後や25年忌(2036年)、33年忌(2044年)。現獅子加那志満99年、33年ぬ三期分ぬ役目、勤みやびん。

獅子加那志ぬ継承や『型』『人』『もの』『想い』『歴史』等、様々な事習ーち呉みせーん。



くぬ度、映像製作会社「海燕社(代表:城間あさみ)」様ぬう陰に、沖縄中ぬ地域ぬ神獅子ぬ製作や修繕に尽くす、仲宗根正廣氏ぬ獅子つくりぬ様子、想い、我った志多伯ぬ複製獅子製作を通し映像ぬ見事に作らったる次第やいびん。

志多伯んかい、獅子加那志授きたる方々、継なでちゃる御元祖方々、思先輩方に心から感謝うんぬきやびん。

どーりん、御衆様、映画『うむい獅子』御観覧ぬ栄、賜いるぐと、ゆたしく御願えさびら。

【予告動画】https://youtu.be/hzbAGrXpBQ0




志多伯の獅子を制作する仲宗根さんのドキュメント映画『うむい獅子』の上映予告編です✨乞う、ご期待。

4月23日 桜坂劇場 ロードショー
前売特別鑑賞券 販売中✨
チケット 1,000円

お問い合わせ:
志多伯公民館098-998-2141


コロナ禍における年中行事

2021年08月16日

Posted by 志多伯 at 07:04 Comments( 0 )
志多伯綱引き

高校生、大学生の地域を担う人材育成を目的とした「志多伯リーダー塾」。

子どもたちに伝統行事の意義と大切さを知ってもらうために『綱引きマンガ本』を作成し全世帯へ配布しました。

今後もあらゆる事態にも対応し、地域の皆さんと行事をとおしたコミュニティつくりを目指すと意気込む。すごく頼もしいです😊

画像は
マンガ本を区長らに渡すリーダー塾の皆さん
通常の綱引きと綱つくりの様子



早く、通常通り開催したい。



コロナ禍における年中行事

2021年08月08日

Posted by 志多伯 at 06:02 Comments( 0 )

志多伯綱引きマンガ本がついに完成し、制作に関わった高校生、大学生の皆さんから神谷区長に報告と贈呈されました。志多伯各世帯に配布予定。
子どもたちは、コロナのために今年も綱引きができなかった地域の皆さんに、

「綱は引けなかったが、綱を知ってもらいたい‼️

そんな想いのこもったマンガ本です。



コロナ禍における 年中行事

2021年07月30日

Posted by 志多伯 at 07:28 Comments( 0 ) 志多伯親雲上
コロナも急拡大し、まだまだ不安な日々を過ごしてます。そんな中、各地では年中行事の季節到来。昨年に引き続き密を避け、感染予防策を講じて、祭祀という大目的を残して実施する「拝みのみ」。もうひとつの目的は、地域住民が参集して行うことでの共同体としての活動、そちらはまだ確実にリスクを伴わない術は見つからない。

志多伯では、旧暦6月ウマチー綱が行われた。役員と門中代表のみでの拝み。評議会10名によるディスタンス綱引(ロープ綱使用)、さらに住民は午後8時から約3分間、区内放送から『綱引きの音』と題し、鳴り物や過去の綱引き唄の音源を流され自宅で綱引きを味わった。

来月の、旧暦7月15日の「七月綱」には、高校生、大学生が中心となり作成した綱引きの歴史マンガ本を全世帯に配布する。

行事はいかなる形でも、地域がある限り途絶えない。小さな灯火を、聖火リレーのように、安心安全な形で継いでいきたいですね。


志多伯豊年祭

2020年10月01日

Posted by 志多伯 at 23:04 Comments( 0 ) 豊年祭



地域の宝❗️


志多伯豊年祭

2020年10月01日

Posted by 志多伯 at 23:02 Comments( 0 )
今日は十五夜です。3年前の志多伯獅子加那志7年忌豊年祭が懐かしいです。
本来なら各地で行われる豊年祭も今年はコロナ禍により、拝みのみ行うところ、形態を変えて行うところ、試行錯誤しながら通常開催を自粛して継承してます。

志多伯豊年祭は四年後の今日✨また、あの笑顔で地域がひとつになりますように。

今宵は、名月の月明かりに照らされて、日々の感謝とまた新たな豊年を祈願します。






コロナ禍における年中行事

2020年09月17日

Posted by 志多伯 at 12:41 Comments( 0 ) 志多伯親雲上
コロナ禍における年中行事

志多伯綱引きは、コロナ感染拡大予防策を講じ、継承の歩みを止めることなく開催された。通常とは異なるWithコロナ年中行事。その中からまた人々が安全安心に集まれるコミュニティーの振興を図りたい❗️




コロナ禍における年中行事

2020年09月17日

Posted by 志多伯 at 12:40 Comments( 0 ) 志多伯親雲上

コロナ禍における年中行事

志多伯綱引きは、コロナ感染拡大予防策を講じ、継承の歩みを止めることなく開催された。通常とは異なるWithコロナ年中行事。その中からまた人々が安全安心に集まれるコミュニティーの振興を図りたい❗️